メンサー 華子 ( Hanako Mensah )  ソプラノ


栃木県出身。4歳からピアノ、14歳から声楽を始める。
桐朋学園大学卒業。同研究生課程三年次修了。
ローマの国際芸術アカデミーに入学金免除の特別奨学生として学ぶ。
千葉県文化振興財団主催公演、親子オペラ教室、企画コンサート「フランスの風」、チェコ音楽祭、
市役所コンサート、サロンコンサートなど、多様なステージで活躍。
2014年には都内でソロリサイタルを開催した。
オペラ出演は「皇帝ティトの慈悲」「コシ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」「ノルマ」「ボエーム」
「カルメン」「ヘンゼルとグレーテル」「メリーウィドウ」「小さな煙突掃除人」他、邦人作品へも参加している。
歌唱のみならず 司会、台本作家、脚本家としても評価が高く
2020年には自ら脚本を手掛けた初のオペラ作品「VS.シンデレラ」を都内において発表。
東京二期会会員。はなさきオペラ工房脚本家。

講師歴
2000年〜現在  プレスト音楽教室 (東京都文京区) 
2002〜2016年  佐野短期大学
2018〜2019年  NHKカルチャー 柏教室